こんにちは、トレンドアニマンガ通信・2Dカルチャーガイドのトレミです。
『転生したらスライムだった件』の原作後半を読んでいると、突然出てくる大きな肩書きが聖魔十二守護王です。
ベニマルやディアブロが選ばれていることはわかっても、「12人全員は誰?」「存在値が高い順に強いの?」「ソウエイは十二守護王ではないの?」と混乱しやすいですよね。
まず結論から言うと、聖魔十二守護王は、リムルの配下から選ばれた最高幹部12人です。ただし、存在値が高い人物ほど必ず強いわけではありません。
究極能力の相性、戦闘経験、武器、指揮能力、戦う場所によって評価が変わります。この記事では、メンバーの称号・能力・存在値を一覧化し、強さの順位やソウエイとの違いまで整理します。
- 聖魔十二守護王に選ばれた12人
- 各メンバーの称号・能力・存在値
- 存在値だけでは測れない本当の強さ
- ソウエイが十二守護王ではない理由
ネタバレ注意
この記事では、アニメ未放送部分を含む原作小説後半の覚醒進化、究極能力、存在値、戦闘結果に触れます。アニメで初めて知りたい方は、読む範囲に注意してください。
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聖魔十二守護王とは
聖魔十二守護王とは、魔国連邦テンペストの中でも特に高い戦闘力と功績を持ち、リムルから「王」の称号を与えられた12人です。
単なる戦闘ランキングではなく、軍の指揮、防衛、外交、諜報、迷宮管理など、それぞれの専門分野を持った最高幹部の集団として見るとわかりやすいですよ。
成立の経緯と覚醒条件

聖魔十二守護王が成立する大きなきっかけは、東の帝国との戦争です。
リムルは戦争で得た大量の魂を、功績を挙げた配下へ分け与えます。対象となった配下は魂の力を受け取り、覚醒魔王級に相当する存在へ進化しました。
ただし、魂を10万個与えれば、誰でも同じように覚醒できるわけではありません。
重要なのは、魔王へ至るだけの器を持っていることと、リムルとの間に強固な魂のつながりがあることです。肉体や魔素量だけでなく、主君とのつながりまで進化条件に関係しています。
聖魔十二守護王の基本条件
大きな功績を挙げていること、覚醒に耐えられる器を持つこと、リムルと魂でつながっていることが重要です。
覚醒したメンバーの多くは、上位聖魔霊や悪魔王など、人間とは異なる高位の精神生命体に近い種族へ進化しています。
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王の称号が与えられた理由
覚醒後の12人は、一般的な魔王を上回るほどの力を持っています。それでも、正式に「魔王」を名乗っているわけではありません。
転スラ世界の魔王は、単純な種族名ではなく、国際的・政治的な立場を含んだ肩書きです。
リムルの配下が次々と魔王を名乗れば、八星魔王の枠組みや既存勢力との関係が崩れかねません。そこでリムルは、魔王とは別に「王(ロード)」を冠する独自の称号を与えました。
たとえば、ベニマルは赫怒王、ディアブロは魔神王、シオンは闘神王です。称号を見るだけでも、各人物の性質や得意分野が表現されています。
◆トレミのワンポイントアドバイス
「覚醒魔王級」と「八星魔王のメンバー」は同じ意味ではありません。力の段階と政治的な肩書きを分けると、聖魔十二守護王の立場が一気に理解しやすくなりますよ。
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聖魔十二守護王メンバー一覧
聖魔十二守護王は、ベニマル、ディアブロ、ゼギオン、テスタロッサ、カレラ、ウルティマ、シオン、ランガ、ゲルド、ガビル、アダルマン、クマラの12人です。
存在値は原作中の測定時点や武具の有無によって変わります。特にゼギオンの数値は、物語終盤のさらなる進化を反映した値なので、ほかのメンバーの初期測定値と単純比較しないようにしてください。
| 名前 | 称号 | 存在値の目安 | 主な究極能力・究極贈与 | 得意分野 |
|---|---|---|---|---|
| ベニマル | 赫怒王 | 5,537,778 | 陽炎之王アマテラス | 指揮・剣術・広域殲滅 |
| ディアブロ | 魔神王 | 6,666,666 | 誘惑之王アザゼル | 魔法・解析・世界系権能 |
| ゼギオン | 幽幻王 | 約68,818,943 | 幻想之王から生命之王へ進化 | 近接戦・防御・空間支配 |
| テスタロッサ | 虐殺王 | 数百万級 | 死界之王ベリアル | 外交・生命支配・魔法戦 |
| カレラ | 破滅王 | 約10,383,351 | 死滅之王アバドン | 最大火力・次元攻撃 |
| ウルティマ | 残虐王 | 数百万級 | 死毒之王サマエル | 毒・弱点看破・近接戦 |
| シオン | 闘神王 | 5,309,140 | 暴虐之王スサノオ | 接近戦・再生・結果への干渉 |
| ランガ | 星狼王 | 4,340,084 | 星風之王ハストゥール | 天候支配・高速移動・護衛 |
| ゲルド | 守護王 | 2,378,749 | 美食之王と守護系権能 | 防御・再生・軍団保護 |
| ガビル | 天龍王 | 約170万級 | 心理之王ムードメーカー | 飛行戦・運命改変・部隊指揮 |
| アダルマン | 冥霊王 | 877,333 | 魔道之書ネクロノミコン | 死霊魔法・蘇生・後方支援 |
| クマラ | 幻獣王 | 約200万級 | 幻獣之王バハムート | 重力支配・眷属との連携 |
表の数値は、すべてを完全に同じ条件で測定したランキングではありません。武具込みの数値、本人だけの数値、進化前後の数値が混在するため、あくまで規模をつかむ目安として見てください。
ベニマル・ディアブロ・ゼギオン
ベニマルは、テンペスト全軍を率いる総大将です。
存在値は神話級へ進化した愛刀・紅蓮を含めて553万7778。究極能力の陽炎之王アマテラスは、光と熱を支配する攻撃能力と、軍を正確に動かす指揮能力を併せ持っています。
一対一の戦闘だけなら上回る人物がいても、軍団全体を動かす総合力では欠かせない存在です。リムルが安心して戦場を任せられる、文字どおりの右腕ですね。
ディアブロは、原初の黒ノワールとして生まれた悪魔です。公式ポータルサイトでも、世界に七柱しかいない原初の悪魔であることが明示されています。
存在値は666万6666ですが、ディアブロの怖さは数値よりも技術にあります。長い戦闘経験、魔法制御、相手の能力を見抜く力、挑発や交渉まで、あらゆる手段を組み合わせて勝利へ近づきます。
誘惑之王アザゼルは、精神や空間を支配し、自分に有利な世界へ相手を引き込む能力です。存在値が数倍の相手にも対応できるため、単純なEPランキングでは評価できません。
ディアブロの正体やリムルに忠誠を誓った理由は、転スラのディアブロの正体と強さで詳しく整理しています。
ゼギオンは、テンペストの地下迷宮を守る最強格の戦士です。
当初からヴェルドラの修行を受け、幻想之王メフィストと強固な外殻を組み合わせて、悪魔たちすら苦戦させる力を持っていました。
さらに物語終盤では、自身の出自に関わる強大な力を受け継ぎ、存在値が約6881万8943まで上昇します。これは十二守護王の枠を超え、竜種級へ迫る規模です。
ただし、この数値は最終段階に近い進化後のものです。覚醒直後の十二守護王を同じ時点で比べるなら、ゼギオンだけが最初から約6800万だったわけではありません。
テスタロッサ・カレラ・ウルティマ
テスタロッサ、カレラ、ウルティマは、ディアブロが冥界から連れてきた原初三人娘です。
3人は同じ原初の悪魔でも、戦い方がはっきり分かれています。原初時代の色名やほかの原初との関係は、転スラ原初の悪魔一覧で確認できます。
テスタロッサは、原初の白ブランです。死界之王ベリアルによる生命支配や死後世界への干渉に加え、冷静な判断力と外交能力を持っています。
単純な攻撃力だけでなく、相手の政治的立場や心理まで読んで追い込むタイプです。国家間の交渉に原初の悪魔を送り込むという時点で、相手側にとっては相当な圧力でしょう。
カレラは、原初の黄ジョーヌです。本人の存在値に黄金銃のエネルギーを加えると、約1038万3351に達します。
死滅之王アバドンは破壊に特化しており、次元そのものを断つ攻撃や、極大魔法を精密に制御する力を持っています。純粋な最大火力では十二守護王の最上位候補です。
ウルティマは、原初の紫ヴィオレです。死毒之王サマエルを使い、相手の生命へ直接作用する毒や弱点への攻撃を得意とします。
東の帝国との戦いを通じて近接戦闘も磨いているため、後方から毒を放つだけの魔法使いではありません。対策を持たない相手にとっては、存在値の差以上に危険な人物です。
原初三人娘の違い
テスタロッサは総合力と交渉、カレラは最大火力、ウルティマは毒と弱点攻撃に優れています。同じ基準だけで順位を決めるのは難しい3人です。
シオン・ランガ・ゲルド
シオンは、リムルの第一秘書であり、護衛と前線突破を担当する闘神王です。
存在値は剛力丸・改を含めて530万9140。高い再生能力と暴虐之王スサノオを持ち、正面から攻撃を受けても倒れずに押し返します。
シオンの能力で特に危険なのは、力比べだけでなく、望む結果へ事象を近づける性質です。条件がそろえば、自分より存在値が高い相手を崩す可能性があります。
ランガは、リムルの影に潜み、常に最も近い位置で主を守る星狼王です。
星風之王ハストゥールによって、風、雷、音、天候、空間へ干渉します。一対一の接近戦だけでなく、広い戦場をまとめて制圧できる点が強みです。
存在値は434万84。高速移動と広域攻撃を両立しているため、護衛、追撃、敵軍の分断など、多くの場面へ対応できます。
ゲルドは、攻撃よりも防御で真価を発揮する守護王です。
究極贈与の美食之王を軸に、攻撃の吸収、再生、守護付与、仲間の損害を引き受ける防御能力を使います。
存在値は237万8749と上位陣より低いものの、軍団全体を守る役割では代わりがいません。防衛戦や持久戦なら、単純な順位以上の成果を挙げるでしょう。
ガビル・アダルマン・クマラ
ガビルは、飛竜衆を率いる天龍王です。戦闘部隊の指揮だけでなく、ヒポクテ草などの研究開発にも関わっています。
心理之王ムードメーカーは、自分や周囲の勢いを力へ変え、運命へ干渉する特殊な能力です。安定した最大火力では上位陣に及ばなくても、予想外の逆転を起こす可能性があります。
アダルマンは、死霊魔法と神聖魔法を扱う冥霊王です。
本人の存在値は87万7333で、十二守護王の中では最も低い数値です。しかし、魔道之書ネクロノミコンによる大規模魔法、配下の蘇生、アルベルトたちとの連携まで含めると、数値だけで弱いとは言えません。
特に地下迷宮では、倒されても復活できる環境と相性がよく、長期戦ほど厄介な存在になります。
クマラは、クレイマンの支配から救われ、リムルの配下になった幻獣王です。
幻獣之王バハムートによる重力支配と空間支配に加え、複数の眷属を実体化して同時に戦わせます。
一対一に見えても、実際には複数方向から攻撃されるため、対集団戦や敵の行動を封じる戦いに向いています。
十二守護王の能力と役割
十二守護王の強みは、全員が同じタイプの強者ではないことです。
最大火力、防御、暗殺、指揮、外交、迷宮防衛など、異なる専門家をそろえることで、テンペストはどのような敵にも対応できる組織になっています。
究極能力と戦闘タイプ

十二守護王の能力は、大きく分けると、正面戦闘、特殊攻撃、広域制圧、防御支援の4タイプに整理できます。
| 戦闘タイプ | 主なメンバー | 特徴 |
|---|---|---|
| 正面戦闘型 | ゼギオン、ベニマル、シオン | 近接戦や武器戦で敵の主力を倒す |
| 特殊攻撃型 | ディアブロ、テスタロッサ、ウルティマ | 精神・生命・毒・世界系権能で攻略する |
| 広域制圧型 | カレラ、ランガ、クマラ | 大規模攻撃や重力、天候で戦場を支配する |
| 防御支援型 | ゲルド、ガビル、アダルマン | 軍団防御、運命改変、蘇生や魔法支援を行う |
実際には、一人が複数の役割を担当します。ディアブロは特殊能力だけでなく接近戦にも強く、ベニマルは剣士でありながら軍全体を指揮できます。
究極能力や究極贈与の基本的な違いを確認したい方は、転スラのスキル一覧と究極能力の解説も参考にしてください。
◆トレミのワンポイントアドバイス
ランキングを見るときは「誰が一番強いか」だけでなく、「何を守る戦いなのか」に注目してみてください。国を守るならゲルド、敵軍を消すならカレラ、主君を直接守るならランガというように、最適解が変わります。
テンペストでの担当

聖魔十二守護王は、戦争のときだけ現れる兵器ではありません。平時にはテンペストの行政、軍事、外交、研究、建築、迷宮運営を支えています。
ベニマルは軍事の総指揮、ディアブロはリムルの補佐と黒色軍団、テスタロッサは外交、カレラとウルティマは司法・検察方面を担当します。
シオンとランガはリムルの近くで護衛し、ゲルドは防衛と建築、ガビルは飛行部隊と研究を担当します。
ゼギオン、アダルマン、クマラは、ラミリスの地下迷宮における主要戦力です。敵がテンペストへ攻め込んでも、迷宮の仕組みと守護者たちによって消耗させられます。
つまり、十二守護王は戦闘力だけで選ばれたわけではありません。テンペストという国家を長期間守り続ける役割まで含めて選ばれた最高幹部です。
守護王以外のシュナ、ハクロウ、クロベエ、ゴブタなども含めて役職を確認したい方は、転スラのテンペスト主要幹部一覧もあわせてご覧ください。
転スラの存在値とは
存在値とは、キャラクターが持つエネルギーの規模を数値化した指標です。英語表記の「Existence Point」から、EPと呼ばれることもあります。
原作後半の強者を比較するときに便利ですが、ゲームの攻撃力表示のように、数値だけで勝敗が決まる仕組みではありません。
存在値の基準と測り方
存在値には、本人が持つ魔素や生命エネルギー、身体能力などが反映されます。さらに、測定方法によっては装備している武器のエネルギーも加算されます。
ベニマルの553万7778には愛刀・紅蓮、シオンの530万9140には剛力丸・改、カレラの約1038万には黄金銃のエネルギーが含まれています。
一方、アダルマンの87万7333は本人の素体を中心とした値です。配下のアルベルトやウェンティ、魔法陣、迷宮の復活機能まで一つの数値に含まれているわけではありません。
存在値を比較するときの注意点
武器込みか本人のみか、覚醒直後か追加進化後か、測定された時期が同じかを確認してください。条件が違う数値を並べても、正確な強さ順にはなりません。
一般的には、100万を超える存在値を持つ者はミリオンクラスと呼ばれ、覚醒魔王級の目安になります。
ただし、アダルマンのように100万未満でも十二守護王へ選ばれた人物がいます。これは存在値以外の能力、功績、役割も重視されている証拠です。
存在値だけで強さは決まらない

存在値は、簡単に言うと「動かせるエネルギーの大きさ」です。
エネルギーが多ければ、攻撃、防御、回復、長期戦で有利になります。しかし、大量のエネルギーを持っていても、うまく制御できなければ無駄が増えます。
反対にディアブロは、存在値が自分より高い相手に対しても、魔法制御と戦闘経験で対応します。シオンは結果へ干渉する能力により、基礎能力の差を覆す可能性があります。
ゲルドは攻撃力の順位では上位ではありませんが、軍団全体の損害を引き受ける防御戦では非常に重要です。アダルマンも、迷宮内の集団戦や長期戦では数値以上の強さを発揮します。
実戦の強さを決める主な要素
存在値、究極能力の相性、魔法や武器の技術、戦闘経験、判断力、仲間との連携、戦う場所を合わせて考える必要があります。
あなたが強さを比べるときも、存在値だけで結論を出すより、「その人物はどのような勝ち方を持っているのか」を見ると、転スラの戦闘をより楽しめるかなと思います。
聖魔十二守護王の強さ順位
ここからは、存在値、究極能力、戦闘経験、原作での実績を合わせ、聖魔十二守護王の強さを順位として整理します。
公式が発表した固定ランキングではなく、原作描写をもとにした総合評価です。対戦相手や環境によって順位が入れ替わる点はご了承ください。
最強候補と上位メンバー
| 順位 | メンバー | 評価理由 |
|---|---|---|
| 1位 | ゼギオン | 追加進化後の存在値と生命之王、外殻、格闘技術が規格外 |
| 2位 | ディアブロ | 数値を超える戦闘経験、魔法制御、世界系権能、対応力 |
| 3位 | カレラ | 武器込み1000万超の存在値と次元を断つ最大火力 |
| 4位 | テスタロッサ | 死界支配、冷静な判断、原初としての戦闘経験 |
| 5位 | ウルティマ | 死毒、弱点看破、近接戦を組み合わせる格上殺し |
| 6位 | ベニマル | 剣術、殲滅力、軍団指揮を高水準で両立 |
| 7位 | シオン | 高い再生力と結果へ干渉する危険な権能 |
| 8位 | ランガ | 高速移動、天候支配、広範囲攻撃の総合力 |
| 9位 | ゲルド | 防御戦と軍団保護では順位以上の価値を持つ |
| 10位 | クマラ | 重力支配と眷属による多方向攻撃 |
| 11位 | ガビル | 運命改変と飛行部隊の指揮による逆転力 |
| 12位 | アダルマン | 本人の存在値は低いが、魔法と配下連携で補う |
追加進化後まで含めるなら、ゼギオンを1位候補と見るのが自然です。約6800万級の存在値、生命之王、神話級の防御力、ヴェルドラに鍛えられた格闘技術がそろっています。
一方で、ディアブロは存在値だけならゼギオンやカレラを下回ります。それでも、相手の能力を観察し、最小限の力で勝つ技術では最上位です。
初見の相手への対応や、魔法・精神・空間を使った複雑な戦いでは、ディアブロを実質1位と考える見方もあります。
カレラは最大火力で3位。テスタロッサとウルティマは、死界や死毒といった特殊な権能によって、基礎能力の高い相手にも勝機を作れます。
ベニマルは個人戦だけでなく、軍全体を指揮した場合の評価が高い人物です。大規模戦争なら、個人ランキング以上に重要な働きをします。
能力相性で変わる強さ

強さ順位を固定しにくい最大の理由が、究極能力の相性です。
たとえば、カレラは大規模な破壊力で上位に入りますが、攻撃を撃つ前に精神や空間を支配されれば、能力を十分に使えない可能性があります。
ウルティマの毒も、毒への完全耐性を持つ相手には効果が下がります。一方、対策を持たない相手には、存在値の差があっても致命傷になり得ます。
シオンの暴虐之王は、通常の数値計算では予測しにくい能力です。相手の防御や法則へ干渉できるため、条件次第では上位の原初悪魔にも危険な存在となります。
ゲルドは一対一の攻撃力ランキングでは低めでも、仲間を守る戦いでは評価が急上昇します。アダルマンも地下迷宮なら、復活と配下の連携によって簡単には攻略できません。
目的別の最強候補
総合戦闘力ならゼギオンとディアブロ、最大火力ならカレラ、軍団指揮ならベニマル、防御ならゲルド、予測不能な逆転力ならシオンが有力です。
十二守護王が活躍する東の帝国戦や天魔大戦の位置を整理したい方は、転スラの編一覧と原作時系列も参考にしてください。
ソウエイが十二守護王でない理由

「転スラ 聖魔 十 二 守護王 ソウエイ」と検索されることがありますが、ソウエイは聖魔十二守護王の正式メンバーではありません。
これは、ソウエイの実力や功績が足りないからではないんです。
ソウエイは、テンペストの諜報、潜入、監視、暗殺を担当する藍闇衆の頭領です。ベニマルが表の軍を率いるのに対し、ソウエイは影から敵の動きを探り、戦争が始まる前に危険を取り除きます。
目立つ「王」の地位に就くより、主君と国を裏側から支えることを選んだ人物と考えるとわかりやすいでしょう。
究極贈与の月読之王ツクヨミは、万能感知、超速行動、空間操作、並列存在、影を利用した監視や移動など、隠密任務に必要な能力をまとめています。
存在値は約128万級とされますが、相手の意識外から急所を狙う暗殺者なので、正面からエネルギーをぶつけ合う必要がありません。
つまり、ソウエイは十二守護王より弱いから外れたのではなく、王として表に立つより、影として働くことを重視した重要幹部です。
実戦ではガビルやアダルマンなど一部の守護王を上回る可能性があり、暗殺や情報戦に限定すれば、ベニマル級の価値を持つと考えられます。
◆トレミのワンポイントアドバイス
テンペストの幹部は、称号の有無だけで優劣を決められません。ソウエイ、シュナ、ハクロウ、クロベエなど、十二守護王ではなくても国家に欠かせない人物がいます。組織の役割まで見ると、それぞれの魅力が伝わってきますよ。
転スラ聖魔十二守護王のFAQ
Q1. 聖魔十二守護王のメンバーは誰ですか?
A. ベニマル、ディアブロ、ゼギオン、テスタロッサ、カレラ、ウルティマ、シオン、ランガ、ゲルド、ガビル、アダルマン、クマラの12人です。ソウエイは重要幹部ですが、正式な十二守護王には含まれません。
Q2. 聖魔十二守護王で一番強いのは誰ですか?
A. 追加進化後の存在値と能力を含めると、ゼギオンが最強候補です。ただし、戦闘経験や魔法制御を含む実戦力ではディアブロも最上位であり、公式に固定された順位はありません。
Q3. 転スラの存在値とは何ですか?
A. キャラクターが持つ魔素や生命エネルギー、身体能力、武具のエネルギーなどを数値化した指標です。EPとも呼ばれます。ただし、能力相性や技術までは完全に数値化できないため、存在値だけで勝敗は決まりません。
Q4. ソウエイはなぜ十二守護王ではないのですか?
A. 実力不足ではなく、表舞台で王を名乗るより、ベニマルやリムルを影から支える役割を選んでいるためです。諜報や暗殺における重要度は、十二守護王と比べても見劣りしません。
Q5. 存在値が低いアダルマンは弱いのですか?
A. 本人の肉体的な存在値は低めですが、強力な魔法、配下のアルベルトたち、蘇生能力、迷宮の環境を組み合わせて戦います。個人の数値だけで総戦力を判断すると、実際の強さを見誤ります。
まとめ
聖魔十二守護王は、リムルの配下から選ばれた最高幹部12人です。
全員が覚醒魔王級の力や、それに匹敵する特殊能力を持っていますが、存在値の大きさだけで強さは決まりません。
- 十二守護王はリムルが選んだ最高幹部12人
- 魂を与えられ覚醒魔王級へ進化した
- 追加進化後の最強候補はゼギオン
- 技術と対応力ではディアブロも最上位
- 最大火力ではカレラが有力
- 存在値は強さを測る目安の一つ
- ソウエイは正式メンバーではない重要幹部
ゼギオンの圧倒的な存在値、ディアブロの技術、カレラの破壊力、ベニマルの指揮、ゲルドの防御など、強さの形はそれぞれ違います。
「最強は誰か」を考えるのも面白いですが、個人的には、各メンバーが自分の得意分野でテンペストを支えている点に注目すると、十二守護王の魅力がより伝わると感じます。
あなたは、圧倒的な数値を持つゼギオンと、数値以上の技術を持つディアブロでは、どちらを最強だと感じるでしょうか。
存在値や能力名は、原作の進行、測定時点、武具の有無、書籍版とWeb版の違いによって情報が混同される場合があります。正確な情報は原作書籍や作品公式サイトをご確認ください。電子書籍や動画サービスを利用する際の最終的な判断は、各サービスの利用条件を確認し、不明点がある場合は公式サポートなどの専門窓口へご相談ください。

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